4月24日(土)福岡博多ワイン会【九州ワイン】巨峰ワイナリー(福岡)が日本原産種の巨峰栽培発祥地で造る世界初の巨峰ワイン[巨峰葡萄酒スウィート]@博多 サルヴァトーレクオモ市場博多
男女71名が参加しました
4月24日(土)に「福岡博多ワイン会【九州ワイン】巨峰ワイナリー(福岡)が日本原産種の巨峰栽培発祥地で造る世界初の巨峰ワイン[巨峰葡萄酒スウィート]@博多」を開催します。
独身者だけで集まって、ワインと共に参加者同士の交流と出会いを楽しむ会です。
会場は、博多駅徒歩1分の「サルヴァトーレクオモ市場博多」
本格ピッツァとイタリアンをカジュアルに楽しめるお店です。
店名の「市場」の名前の通り、毎日仕入れる新鮮な食材は吟味したこだわりの素材ばかり。
九州のものを中心に取り揃え、素材が持つ力を最大限に引き出す調理法で料理が美味しく絶品と好評です。
週末に非日常で楽しい時間をお過ごしください。
SALVATORE CUOMO 氏(サルヴァトーレ クオモ)
<プロフィール>
1972年生まれ、イタリア、ナポリ出身。
イタリア人の父と日本人の母を持つ。
料理人だった父に影響を受け、11歳の時に料理の道を志し修行を重ねる。
本場ナポリピッツァを日本で最初に広めた第一人者であり、日本でピザを一躍有名にしたパイオニア。
サルヴァトーレのピッツァは、2006年イタリアはナポリで行われた世界最高峰のピッツァの祭典で世界No.1に輝き、その後3年連続受賞。
福岡博多ワイン会
みんなでワイワイと飲む、半立食のビュッフェスタイルのワインパーティーです。
ワインは、赤・白・スパークリングワインを織り交ぜ10種類をご用意。
ソレイユのワイン会は、おいしいワインを飲みながら、参加者同士の交流と出会いを楽しむ会ですので、ワインに詳しい必要はありません。
一人参加で申し込まれる方の割合は、男性は9割、女性は7割。
参加者の年齢層は30代40代の方が中心。
参加資格に年齢制限はありません。独身の方でしたら誰でも参加できる会です。
毎回半数以上の方が初参加。
男女の比率は5:5~4:6の割合です。
気軽にお申込みの上、ご参加ください。
国産ワインと日本ワインの違いとは?
日本ワインとは、国産ブドウ100%を使用して、日本国内で醸造(じょうぞう)されたワインのことをいいます。
以前は、日本で瓶詰めされたワインはすべて「国産ワイン」という名称で呼ばれていました。
しかしこれからは、しっかりとルールを定め「日本ワインを世界に通用するブランドにしていこう」という政府の方針により、上記の国産ワインを「日本ワイン」と呼んで分けるようになりました。
2018年10月30日に制度が施行されたので、この決まりごとができたのは実はつい最近のことです。
この呼称制度により、条件を満たしたワインは以後「日本ワイン」と名乗ることができるようになりました。
ひと昔前は、日本のワインというとイマイチの評価でしたが、ここ数年での日本ワインの進化は著しいものがあります。
ブドウ造りから醸造まですべてを日本で行うことにこだわった日本ワイン。
日本各地に新進気鋭のワインナリーが続々と誕生し、国内だけでなく世界でも高く評価される日本ワインも増えてきています。
いま日本ワイン市場に注目が集まり盛り上がりを見せています。
九州のワイナリー
ワイナリーとは、ワインを造る場所、ワイン醸造所(じょうぞうしょ)のことです。
日本全国各地にワイナリーがありますが、九州にもワイナリーがいくつもあります。
近年、日本ワインの品質が飛躍的に向上されたことで、数々の素晴らしいワインが生み出されています。
国際的なワインコンクールでも賞を取るような高い評価を得るワインが続出していて、今後もさらに期待が高まります。
【福岡県】巨峰ワイナリー
巨峰ワイナリーは、福岡県の久留米市田主丸町(たぬしまる)にある福岡県初のワイナリーです。
なんと江戸時代から続く、創業1699年のとんでもなく歴史のある「若竹屋酒造場」の13代目が1972年にワイン造りをスタートしました。現在は14代目。
日本原産種であるブドウ「巨峰」は地元田丸町が栽培発祥地。
巨峰栽培に成功した産地がまだなかった時代の1959年「若竹屋酒造場」12代目が世界で初めて巨峰をこの地に植えました。
草創期を築いた先代の想いをそのままに、現在巨峰ワイナリーの名前の通り、巨峰100%を使用した日本独特の珍しいワインを醸造しています。
巨峰ワインのほか、いちご、ブルーベリー、キウイ、柿、甘夏ミカン、マンダリンオレンジ、プラム、桃など、様々な個性豊かなフルーツワインを造っています。
地域で丹精込めて育てられた四季折々の果実をさらに魅力あるワインという一滴に変える使命を帯び、その想いと確かな技術により果物本来の風味を生かしたまま醸造酒としての旨味を引き出されたワイン造り。
世界でも稀な「フルーツワイン造りのエキスパート」として、半世紀の時を経た今、巨峰ワイナリーのフルーツワイン造りが脚光を浴びています。
広大な平野部を見下ろす絶好のロケーションにあり、ゆったりとした時間が流れている久留米の森の中にある美しいワイナリー。
「果実は自然からの預かりものとして大切に扱う」
農業あってのワインづくり。農業の表現者でありたいと想いと共に素晴らしいワインが造られています。
巨峰葡萄酒スウィート(白ワイン)
ブドウの王様「巨峰」100%で造られた巨峰ワイン。
今から40年ほど前、福岡県久留米市田主丸(たぬしまる)にて世界で初めて造られました。
大粒の果肉である巨峰ならではの良さを活かし、旨味と甘みを感じる甘口ワインに仕上がりました。
高級な貴腐ワインのような味わいです。
巨峰からワインができるまで
創業300年以上も続く田主丸の「若竹屋酒造場」12代目が世界で初めて巨峰栽培に成功しました。
栽培当初から、ゆくゆくは巨峰でワインを造りたいという想いがあり、その想いは息子の13代目に受け継がれ、巨峰ワインの研究開発への取り組みが始まります。
単身フランスに渡り、ボルドーにて巨峰に合う究極の酵母を探し当て、開発から10年、ついに「巨峰ワイン」は生み出されます。
江戸の元禄時代から続く日本酒の蔵元であり、その醸造方法を応用。
自ら発酵工学を研究する博士となり、父の想いと田主丸農家の想いを胸に。
それらを受けて情熱と使命と共に造られた、世界初の元祖巨峰ワインです。
巨峰葡萄酒のシリーズは3種類
赤ワインの「ルージュ」
白ワインの「ドライ」と「スウィート」
今回、白ワインの巨峰葡萄酒スウィートを提供します。
このワインが飲めるワイン会の企画は次回開催未定です。
なかなか無い機会ですので今回ぜひ参加ください。
この特別ワインを含め全てのワインが飲み放題です。
今回予定が合わない方は、LINEで友だち登録していただくと今後の開催をご案内します。
福岡博多ワイン会のLINE登録はこちらから
4月24日(土)福岡博多ワイン会【九州ワイン】巨峰ワイナリー(福岡)が日本原産種の巨峰栽培発祥地で造る世界初の巨峰ワイン[巨峰葡萄酒スウィート]@博多
開催日 | 2021年4月24日(土) |
時間 | 15:00~17:00 (14:40受付&ウェルカムスパークリング) |
会場 |
Salvatore Cuomo 市場博多(サルヴァトーレクオモ)会場HP |
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-4 博多グリーンホテル1号館 1F |
アクセス |
博多駅 徒歩1分 |
参加人数 | 40~60名程度 |
参加資格 | 独身限定 |
会費 |
割引 5,500円(LINE登録済み) 一般 6,000円(LINE登録なし) |
支払方法 |
当日現金払い PayPay決済 |
キャンセル |
キャンセル料はありません キャンセル報告は こちら から |
スタイル |
半立食ビュッフェ&フリードリンク |
服装 |
ドレスコードはありません。お洒落な服装も歓迎します |
備考 |
参加費全額返金保証あり 完全禁煙です |
【スケジュール】
14:40 受付開始&ウェルカムスパークリング
15:00 乾杯
17:00 パーティー終了
【新型コロナウイルス感染予防対策】
ソレイユのワイン会は開催にあたって感染予防対策を以下のように実施します。
▼ 受付時のご協力
1.アルコール消毒液による手指の消毒
2.非接型触体温計による体温測定
※37.5℃以上の方は参加をご遠慮頂きます
▼ イベント中の対策
1.会場内は常時換気します
2.会場内にアルコール消毒液を複数設置
3.マスク着用は任意です
4.食事ビュッフェの対策
※ビュッフェ入口でアルコール消毒
※適時トングの交換
▼ イベント終了後の対策
1.会場出口でアルコール消毒
開催日の地域全体の感染状況や会場により異なる判断となりますが、基本上記の対策にて開催していきます。
ご協力の程よろしくお願いいたします。