参加者として日本酒会へ
東京青山で開催された、プレミアの日本酒会に参加してきました。
自分がワイン会のイベントを主催するようになって、4年半が経ちましたが(ソレイユは2015年4月に初開催)客としてワイン会または日本酒会に参加したのは、おそらく初めてのような気がします。
高めの参加費&高額日本酒の会
このプレミアというイベント団体は、ワイン会と日本酒会を半々で開催していますが、日本で定期的に開催されている半立食系イベントの中では、最も高価なお酒が提供されています。
当日の参加費は9000円でした。
食事なしのお酒のみでこの参加費ですから、普段飲めないような超高額なワイン・日本酒も出てきます。
その日の目玉(フラッグシップ)は「十四代」という最高級の日本酒。
流石に飲み放題にする量の提供は経費上無理ですが、参加者ひとりあたりで換算すると十四代は約150mlほどが用意されていました。
日本酒会参加者の年齢層
高めの参加費にも関わらず、参加者の年齢層はざっくり見た目ですが、20代1割/30代6割/40代3割、この比率で割りと年齢層が低めの会でした。
会によって変動はあるでしょうが、HPに記載している運営側からの告知では「年齢層は30代が50%、20代・40代が25%ずつくらい」となっていますので、おおむねその通りでした。
日本酒会の雰囲気
会の雰囲気は、主催者から日本酒の味などの説明がマイクであり、ホテルなどで開催される業者向けのワイン試飲会、日本酒試飲会のような感じです。
独身限定の参加者で集まっていますので、そこに男女出会いもあり、交流もありと言った感じでした。
その後夜に、同じ会場でプレミアのワイン会が開催されたようです。
以上、日本酒会に参加した感想をまとめてみました。