ワイン会スタッフルールを改定して明文化しました
今まで、スタッフのルールや規律は、当日お手伝いに来られる方に直接口頭で伝えていましたが、この度文書にて明文化し、ルールも改定し、一般公開することにしました。
以下の8つの理由によるものです。
1.代表が現場に出ないで現場マネージャーに運営を任せるイベントが多くなってきた
2.現在の東京開催だけでなく、名古屋・大阪開催、その他の地域での開催が今後はじまるため、ルール伝達の簡易化
3.共催することが多くなるため、他社のルールとの統一性が必要
4.スタッフさんに対して口頭よりも文面のマニュアルの方が伝わりやすいし理解しやすい
5.スタッフに新規登録する時に予めワイン会のルールをイメージできる
6.求めてるスタッフさんのみが新規登録される
7.限られた地域だけで開催されているワイン会ではなく、日本のワイン会文化を牽引していくリーダー的存在の当社は、より一層スタッフの質が求められる
8.一般公開することによって、スタッフさんだけでなく一般参加者にも認知してもらえる
ワイン会のお手伝いスタッフさんは、飲食しますし交流もします。
当社に限らず、半立食ビュッフェスタイルのワイン会ではその慣習が一般的です。
ローテーションの休憩中に、参加者と一緒にお食事しながら交流しますので、初めてワイン会に参加される方の多くは
「あれっ、スタッフだったの!?」
「スタッフが食べていいの!?」
とよく驚かれます。驚かせてすみません。
普通のイベント・パーティーでは、スタッフは雇用されていたり業務委託されていたりするので、会の運営のみに徹しますが、ワイン会の場合はそのような雇用制度もなくスタッフも参加者と一緒に楽しむスタイルです。
しかしながら、参加者とスタッフと、境界がほぼ無いスタイルであるのもよろしくありません。
主催者ならびにスタッフ一同、一定の規律をもって、今後とも参加者の皆さんにおもてなしをしていきます。
よろしくお願いいたします。