来週のスパークリングワイン会のためにワインリストブック(冊子)を制作しました。
ワインのコメントが書かれたものが1冊と、ワインの商品名や品種が書かれたものが1冊と、合計2冊を準備しました。
1人で読んで楽しむだけでなく、この冊子がキッカケに交流がうまれるかもです!
今回のこのワインリストブックは、参加者20代を中心に「カジュゆるワイン会」というイベントを主催している知り合いの尾谷まゆさんのアイディアです。
取り入れさせていただきました(*^-^*) ありがとうございます(≧▽≦)
尾谷さんが主催するワイン会のブログはこちら
WINE FOR EVERYONE
http://ameblo.jp/maumaul20
もともとボクは、ワイン会でよくあるA4のペラペラの紙1枚に書かれたワインリストがどうも好きではなく、参加者のみんなが大きな紙を持ってヒラヒラさせながら会場を練り歩くのが、かっこよく感じませんでした。
もっとスマートに出来ないものだろうか。高級感ある厚みのある紙にしてみるのはどうだろうか。このように感じていました。
また、普段聞きなれないぶどうの品種名、ワイン特有の長ったらしいカタカナが羅列された商品名、口を噛みそうになります。
これらはワインに詳しい人にとっては勿論、ありがたい情報なのでしょうが、一般の参加者にとっては目を通すだけでなんだか気後れしてしまいます。
ボクの主催するワイン会では、肩肘はらずに気軽にワインを飲もうぜ会として集まってもらいたい。そんな思いから始まりました。
ワインについてほとんど何も知らない方が参加しても、場違いなところに来てしまったと感じてもらいたくはない!
この強い思いから、行きついたのがオリジナルのワインリストカードです。
ペーパーではないので、手に持ってヒラヒラさせることもなく、写真サイズなのでポケットやポーチにしまうことも出来ます。
そしてワインについては敢えて番号の他に、誰もが読んで眉をひそめることのない国名(ワイン産地国)のみを記載しました。
味は文字を読んで確認するのではなく、まずはひと通り飲んでみて感じてほしい方針です。
ただやはり、一部のワインに詳しい方、ワイン会によく参加される方などは、飲む前に味を知りたいようでした。
なので今回からは、受付で全員に配るワインの産地国だけ書かれた簡易なワインリストカード。
そして、ワインの詳細が書かれたワインリストブックを2冊。ひとつにはワインの商品名やぶどうの品種などが書かれたもの。もうひとつにはワインの味などのコメントが書かれたものです。
ワインリストは、カードとブック、この2つを用意することで、参加者全員の満足度を上げることが出来るように進化・改善されました(*^-^*)
見ると気後れしてしまうワインリストを強制的に参加者全員に渡すことも無いですし、詳細なワインリストを知りたい方は、任意で読んで知ってもらうこともできます。
今後もソレイユのワインパーティーは、日々顧客満足度の追及をして参ります!
まだ参加されてない方、しばらく参加されてない方、たまには遊びに来てください(・ω・)ノ